2015年7月にフルモデルチェンジしたシエンタ。ファミリー向けの車として発売して今もなお高い人気のコンパクトミニバンです。
そんな大好評中のシエンタですが、ご購入いただいたお客様の多くがナビを付けられています。ナビについてはお客様もいろいろと悩まれている様子です。カーナビ選びで良くある悩みとは…
・純正ナビにするべきか、社外ナビにするべきか?
・機能や性能はどう違うのか?
・社外ナビにするならどれがおすすめか?
などでしょうか。ナビも日々進化しており今お使いのナビと比べてどう変わっているのか気になりますよね。
今回はそんなシエンタに取付けできるおすすめナビのご紹介です。
シエンタにおすすめのナビはこの3つ!取付けできる純正ナビと社外ナビのご紹介
シエンタに取付けできる純正ナビ
まずは純正ナビのご紹介です。シエンタに取付けできる純正ナビは少なく、たったの2種類。T-Connectナビの7インチモデル、エントリーナビ7インチモデルのみです。それぞれご紹介して行きます。
T-Connectナビの7インチモデル
T-Connectとは、トヨタとつながるサービスです。トヨタスマートセンターと通信でつながることで、ドライバーと対話する「エージェント」が全く新しいドライバーとクルマの関係を実現しました。
また様々なアプリをお客様が選択してカーナビにインストールできる「Apps(アップス)」や、安心・安全を基軸とした「オンラインケア」の各種サービスにより快適なドライブができるようになります。
さらに、スマートフォン向けのアプリで24時間365日お客様のカーライフをサポートします。
今では8インチ、9インチが主流になってきていますが、シエンタに関しては未だにT-Connectナビの7インチナビ(NSZT-W66T)が純正としては上級モデルとなっています。
テレビはもちろんフルセグ、3年間地図更新が無料になるマップオンデマンドがあり、DVD観賞やSD音楽・動画も再生可能です。
価格は工賃込みで17万円前後となっています。
カーナビはやはり純正ナビと言うお客様で、性能は充実したもので、画面サイズは普通で良い、少しでも費用を抑えたいという方におすすめです。
エントリーナビの7インチモデル
T-Connect機能は一切なく、ナビの基本的な機能がメインのエントリーナビ(NSCD-W66)です。
テレビはワンセグ、DVD観賞などはできません。
価格は工賃込みで11万円前後と純正品としてはお買い得なモデルです。
カーナビは、難しくなく基本的な機能だけで十分と言うお客様には良いと思います。
シエンタに取付けできるおすすめ社外ナビ
シエンタ専用7型ワイドアルパインナビ
社外ナビで私の一押しは、なんと言ってもアルパインナビです。
アルパインがシエンタ専用にチューニングを施したカーナビで、2017年8月にモデルチェンジして新型アルパインナビが発売となりました。
アルパインナビは、車種専用取付けキットでインパネへの美しい一体感を実現しています。また車種ごとの音響特性に合わせたサウンドチューニングをしてくれ、車内を理想の音響空間に仕上げてくれます。
バックカメラやステアリングスイッチにも対応しております。
価格も純正ナビと比べてかなりお安くなっております。
「高性能でインパネ周りとマッチしたナビを、出来るだけ安い予算で買いたい!」っという方にはかなりおすすめなナビです。
しかし残念ながら人気のビックXの設定がないので、8インチや9インチの設定がありません。
他メーカーでカロッツェリアのサイバーナビや楽ナビに8インチモデルがあるので、画面サイズの大きなナビが欲しいという方にはこちらが良いかもしれません。
まとめ
最近のトヨタのカーナビは、メーカーオプションの設定がありません。
すべて販売店オプションになっております。
確かにメーカーオプションにしてしまうと、拡張性が乏しく、売却するときも取り外しができません。
その点、純正品とはいえ、販売店オプションは取り外しの自由度が高く、汎用性もあるので、将来的にも再利用が可能です。
純正ナビにするか、それとも社外ナビにするか…
それぞれ良い点ありますので、どこを重視されるかよくご検討してお選びいただければと思います。
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