新型ハイエースに補充するAdBlue(アドブルー)って何?分かりやすくご説明

タッピー

こんにちは!タッピーです。

 

2017年11月22日にマイナーチェンジした新型ハイエース。大好評中ですね…。

今回のハイエースは新型のクリーンディーゼルエンジンを搭載。

 

それに伴い、燃料の軽油以外に

定期的に補充しないといけない

AdBlue(以下、アドブルーと表記します)という

液体があることご存知ですか?

 

大型トラックやトヨタでいうとランクルなどでは、前々からアドブルーが補充されていましたが、

今回新型のハイエースにもこのアドブルーの補充が必要です。

 

さてこのアドブルーとはどんな液体で、どのような役割があるのでしょうか?

今回は、アドブルーについてご紹介していきます。

新型ハイエースに補充するAdBlue(アドブルー)って何?分かりやすくご説明

新型ハイエースに搭載されているクリーンディーゼルエンジンとは?

アドブルーをご説明する前に、新型ハイエースに搭載されているクリーンディーゼルエンジンとは

どのようなエンジンなのでしょうか?

 

ディーゼルエンジンでよく問題視されるのが、ディーゼル車の排気ガスに含まれる

NOxやPMなど有害物質がマフラーから排出されるということですよね。

 

NOxは窒素酸化物の総称で、PMはよくニュースなんかで

「明日は中国大陸からのPMが多く発生するでしょう。」みたいな感じで

予報される大気汚染の元となる粒子状の物質総称です。

 

どちらも、人間の体には有害で呼吸器系の疾患を起こす可能性があります。

 

クリーンディーゼルは、このPMやNOxを削減してクリーン性能と

燃費効率向上の両立に成功しています

 

これまでのディーゼル車はPMを除去するためにフィルターを装着、燃焼させて除去していた

 

PMは粒子状の物質なので、車のマフラーにフィルターを取付け除去しています。

 

フィルターで除去すると、どうしても徐々にフィルター内にPM粒子が蓄積されて、

放置してしまうとフィルターが詰まったりして排気ガスを思うように排気できない状況になったりするんです。

 

ハイエースの場合、一部改良前からDPRというシステムを備えておりますので、

蓄積されたPM粒子が一定量たまるとエンジン制御でフィルター内の温度を上昇させて、

PM粒子を燃焼させて除去しています。

 

NOxを除去するために使用するのがアドブルー(尿素水)

 

NOxはアンモニア(NH3)と化学反応することで無害な水と窒素に分解されます。

<NH3+NOx→H2O+N2>

今回の改良が加わったハイエースには尿素SCRシステムという装置が備えられており、

増加するNOxに対してマフラー内で尿素を噴射することでNOxを窒素と水に分解、

化学反応させることによりNOxを低減しています。

 

世界で最も厳しい基準である日本の新長期規制はもちろん、

予定されているポスト長期規制も見据えた次世代システムなのです。

 

アドブルーとは?

 

アドブルーの主成分は尿素です。

簡単にご説明すると、排気ガスに尿素を吹きかけることでNOxを低減しているため、

走行すればそれだけ尿素水を消費し続けることになります。

 

なので、日頃からガソリンを給油するのと同じように、

尿素水=アドブルーも補充が必要となります。

 

アンモニアは毒性が強いので尿素水を使用する

 

実際、アンモニアは常温では可燃性の気体です。臭いも独特の刺激臭がします。

 

ということからも、アンモニアを日常的に補充するのは困難なので、尿素水が使われています。

尿素水を補充するとアンモニアに分解して、NOxと化学反応させて水と窒素に無害化するという流れになっています。

 

高品位尿素水のAdBlue(アドブルー)

 

低公害技術である尿素SCRシステム技術を広めるために、

安定した品質と供給というインフラ整備が必要となります。

 

ということで、世界基準で統一しようとドイツ自動車工業会が世界規模で一括管理を行っております。

 

その尿素水がAdBlue(アドブルー)です。

アドブルーは、純水に高純度の工業用尿素を溶かして製造する無色・無臭の液体です。

常温でも保存できます。

 

危険物や毒劇物の指定もないので、取扱いに特別な資格は必要ありませんが、

車のボディーに付くと錆や腐食の原因になったり、目に入ると危険ですので注意が必要です。

 

アドブルーはどれくらいで補充したら良いの?

 

アドブルーの補充は、走行場所や環境によって変動はありますが、およそ1,000kmで1L消費します。

 

タンクは7.4Lですので、アドブルー満タンでおよそ7,400km前後走れます。

 

残りの走行距離が3,000km未満になると、メーター内に警告灯表示されます。

 

アドブルーの補充方法

 

アドブルーは車のボディーに付着すると錆や腐食の原因となりますので、

取扱いには注意して下さい。

 

 

ハイエースの場合、アドブルーの補充口はボンネットを開けたエンジンルーム内にあります。

青い補充口キャップを回すと外すことができます。

キャップを開けると後は、アドブルーを補充すれば完了です。

 

▼▼▼僕がサラリーマンの方に是非読んで頂きたい記事はこちら▼▼▼

 

まとめ

 

今回、ハイエースに補充するアドブルーについてご紹介してきました。

 

新型ハイエースになり、このアドブルーの存在をまだ知らない方も多くいらっしゃると思います。

 

また、日頃仕事用のハイエースを従業員の方が乗るケースも多いと思います。

知らずに乗っていて、ある時「エンジンがかからない…。」なんてことのないように、情報の共有が必要ですね。

 

お小遣いが増えるかも…^^

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