トヨタ新型TANK(タンク)!人気の魅力に迫る



2017年6月現在、TANK(タンク)の人気がジワジワと出てきて、納期も4か月ぐらいかかっている状況です。

今回はそのトヨタ新型タンクがなぜ人気なのか、その魅力についてご紹介いたします。

トヨタ新型TANK(タンク)の魅力

トヨタ新型TANK(タンク)とは?

トヨタ新型タンクは、コンパクトトールワゴンというジャンルに属するコンパクトカーです。2016年11月に発売されて、人気急上昇中の話題のクルマです。

コンパクトでありながら、複数乗りに最適な室内空間と、いま流行りの両側スライドドアが人気です。セカンドシートはフラットにもできるので、広々とした空間が作れます。

キーワードは「1LD-CAR」で、「LIVING×DRIVING」というサブタイトルが付いていますので、居住性と走行性能を兼ね備えたクルマということになります。

通常コンパクトサイズのクルマであれば、居住性はある程度我慢しなければならなかったり、排気量が小さいので走りは妥協しなければならなかったりしますが、そんな概念を覆すクルマなら、やはり人気が出ますよね。

タンクのボディーサイズはどれくらい?

タンクのボディーサイズは、全長:3,725mm、全幅:1,670mm、全高:1,735mmの5ナンバーサイズです。

長さは同じトヨタ車で表現するとパッソとヴィッツの中間ぐらいで、取り回しも良く運転しやすいサイズです。

幅も5ナンバーサイズの上限より2センチ程小さな設計となっているため、狭い道でのすれ違いや狭い車庫入れなどでその良さを発揮します。

高さはエスティマより低いものの、シェンタより高く、この高さがあるため広々とした室内空間を実現しています。


気になる走りの動力性能はどうか?

気になる1.0Lエンジンの動力性能ですが、基本となるのはヴィッツなどに搭載されている1,000cc3気筒DOHCという構成で、最高出力51kw[69ps]/6,000rpm、最大トルク92N・m[9.4kgf・m]/4,400rpmとなっています。

また、このエンジンをベースにターボを装着したモデルでは、最高出力72kw[98ps]/6,000rpm、最大トルク140N・m[14.3kgf・m]/2,400~4,000rpmとなっています。

ベースエンジンは3気筒エンジンとすることで、1気筒あたりの排気量が大きくなりエンジンを回転させる力が強まります。同じ排気量で、発進時の加速感を得るには、気筒数を少なくする方法が有効的です。ですので、タンクはアクセルを踏み込んだ瞬間、トルクの力強さを感じさせ、非力さを感じることは少ないと思います

更に力強さを求める方は、約30馬力上乗せされるターボエンジンを選択することで、ストレスフリーな走行が可能となります。

また燃費性能は、可変バルブタイミング機構やアイドリングストップ機構、電動パワステ、CVTなどにより、ハイブリッドではないクルマとしては優秀な数値を公表していると言えます。




まとめ

タンクはCMもかなり話題になっておりますが、迫力あるデザイン性が魅力です。

コンパクトで室内は広く、デザイン性が高いなど、従来のコンパクトカーにはない特色です。タンクが画期的なのは、その2つの所有欲を満たすクルマに仕上がっている点だと思います。

このクラスを活気づける魅力を十分に持ち合わせたタンクは、間違いなく買って後悔のないクルマだと言って良いと思います。

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