2017年6月8日待ちに待ったハリアーが新型へマイナーチェンジしました。
今回のマイナーチェンジの一番の目玉ともいえる点が、「2.0L 8AR-FTSターボエンジン」の搭載車が追加されたことです。
その新型ハリアーのターボモデルについてたっぷりご紹介していきます。
新型ハリアーにターボ搭載!そのターボモデルの魅力をたっぷりご紹介
新型ハリアーダウンサイジングターボ投入
新型ハリアーは今回のマイナーチェンジで「直4 2.0L 8AR-FTSターボエンジン」の搭載車が追加されました。
トヨタ車ではクラウンアスリートに搭載されているエンジンで、レクサスではNX200t、IS200t、RX200t、RC200tに搭載され、高評価を得ています。
ツインスクロールターボ・吸排気バルブタイミング制御VVT-iW・アイドリングストップなどの機能が詰まったエンジンとなっており、トヨタのFF車搭載は新型ハリアーが初となります。
ターボエンジンの性能
・最高出力:231PS ・最大トルク:35.7kgf・m ・6速ATトランスミッション(シーケンシャルシフトマチック付) |
ターボ車とは?
最近トヨタ車でもよく使われる「ターボ」ですが、正式には「ターボチャージャー」と言います。
排気の流れを利用してコンプレッサを駆動し、エンジンのシリンダーに強制的に密度の高い空気を送り込む機構で、そのエンジンの排気量以上のパワーを出すことができます。
以前はパワー重視のスポーツカーによく搭載されていました。当時は「ターボ車=燃費が悪い」というイメージだったため、一般的な車には普及しませんでした。
しかし最近ではフォルクスワーゲンのポロが「ダウンサイジングターボ」と言う、「排気量を小さくしてよりパワーのあるエンジン」というコンセプトの元大ヒットさせ、ターボ車の普及に繋がりました。
新型ハリアーターボモデルの装備は?
今回の新型ハリアーのターボモデルは専用装備が満載です。以下の装備はその一例です。
新型ハリアーターボモデル専用装備
・スモーク調メッキ加飾ヘッドランプ ・専用フロントグリル(アッパー・ロア) ・ウルトラスエード+合成皮革のシート表皮(ブラック×レッド) ・メタルカーボンのシフトパネル・ドアスイッチベース ・本革巻き3本スポークステアリングホイール(レッドステッチ×ディンプル加工) ・18インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装) ・パフォーマンスダンパー(フロント・リア) ・マフラーカッター |
などなど専用装備がその他にもたくさんあります。
まとめ
今回の新型ハリアーのターボモデルは、走りを重視されるユーザー向けにエクステリアやインテリアにも専用デザインが採用され、よりスポーティーな乗り心地と走行性能を実現させております。
新型ハリアー購入を検討されている方には、また一つ新たな選択肢が増え、好みによりパワートレインを選ぶ楽しみが増えました。
是非一度ターボモデルのスタイリッシュでスポーティーな走りを実感して頂ければと思います。
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