自動車保険は二重契約できない!ここ最近多い重複契約について

二重契約

お客様から自動車保険のことで問い合わせがありました。

その内容とは、

「ご主人と離婚をしたので、奥様名義で新たに自動車保険に加入したいが、まだご主人名義の自動車保険がそのまま残っている。」

とのこと。

このまま奥様名義で新たに保険に加入してしまうと、「1車両に2つの保険をかけてしまう」ことになるため、ご主人名義の保険は解約する必要がありました。

今回ご紹介するのは、そんな自動車保険の重複契約(二重契約)についてです。

自動車保険は二重契約できないの?

二重契約

自動車保険の重複契約(二重契約)について

お客様からの問い合わせ内容は、

「ご主人と離婚をしたので、奥様名義で新たに自動車保険に加入したいが、まだご主人名義の自動車保険が残っている」

とのことでした。

このまま奥様名義で新たに保険に加入してしまうと、1車両に2つの保険をかけてしまうようになるため、ご主人名義の保険は解約する必要があります。

基本的に、自動車保険は1車両に対し1保険が原則です。
タッピー
仮に、知らずに二重契約で保険に加入していたとしても、いつか保険会社に分かります。

また、二重契約で万一事故をしても、損害賠償は決められた額しか支払われないので、いくつ保険に加入していようが無駄になってしまいます。

それに、賠償金が支払われないということにもなりかねませんので、自動車保険の二重契約はやめましょう。

気付かないうちに重複契約になっているかも…

ここ最近、自動車保険の継続手続きで多いのが、「長期契約」「自動継続特約」です。

「長期契約」は、2年や3年間分をまとめて契約することで、1年ごとの契約手続きを省略できます。
「自動継続特約」は、自動車保険の更新時、自動更新してくれる特約のことです。

通常1年の満期が来れば継続手続きをしない限り自動的に切れる自動車保険も、長期契約で3年後の満期契約になっていたり、自動継続特約が付いていて自動的に更新されている可能性があります。

タッピー
「自分では解約しているつもりが、実は更新されていた」なんてことも…

他社の自動車保険に切り替えた場合、ご自身で解約の手続きを怠っていると、そのままズルズルと重複契約になっているかもしれません。

特に最近多いのが、通販型自動車保険に切り替える場合

インターネットで加入手続きを行うため、誰からのアドバイスもなく、そのまま解約を忘れていたりすることがあるようです。

自動車保険の重複契約、あなたも他社へ切り替えの時などは気をつけましょう。

まとめ

今回は、お客様から問い合わせがあった自動車保険の重複契約についてご紹介してきました。

タッピー
「通販型自動車保険に切り替えて、保険料が安くなったと思っていたのに。」「今まで加入していた自動車保険が、そのまま継続されて解約できていなかった。」

なんてことがない様に、自動車保険の重複契約には気を付けましょうね。

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5 件のコメント

  • 自動車保険が重複しました。4年前からです。1台の車で1つは20等級をそのまま満期で継続して、同時同じ車に同じ満期日で他社新規で20等級で契約できました。2社とも正式な契約として、成立してしまっているので、今となっては取り消しに応じてくれません。重複契約であることのチェック(マッチング)に引っかかりませんでした。1つ契約は車両入れ替えをして2台目とも20等級で持とうと思っています。こらはラッキーでした。損保協会に問い合わせると、「保険料が10000円以下の契約しかチェックをしていない。」との正式な返事でした。4年前になぜ重複契約の指摘がなかったのか、両方の保険会社に問い合わせても「わかりません。」との返事でした。この方法を使えば複数所有新規は7s等級で入る必要は無く、2台目も20等級で大幅にに安く入れます。重複契約の完全なチェック機能はどんな制度でもどんな業界にもないみたいです。この方法が違法であるかどうかはわかりません。

    • コメントありがとうございます!

      そんなことが実際にあるんですね…。
      勉強になります。

      私も自動車業界におりますので、
      同じように自動車保険を取り扱っていますが、
      等級や始期日が間違えていると、
      保険会社から後日必ず指摘があります。

      今回のケースは、イレギュラーに起きたのかも
      しれませんね。
      (保険会社の人にも優劣がありますので…)

      でも、そのおかげで正式な契約と認められるのであれば
      ラッキーでしたね。

      • コメントありがとうございます。今回の件で、相談のできる所がありませんでした。ADRセンターも何のアドバイスももらえませんでした。やはり損保会社の事故処理が専門でしかも損保会社のOBで損保協会か損保会社の資金からの給料だからでしょうか?消費者センターの方が今の時代は一番に力がありました。専門外の保険の勉強をされて保険会社ともADRセンターとも交渉してくれました。財務局も個人の相談では「保険会社に聞いてくれ。」の一点張りで何の相談にもなりませんでした。4年前に重複契約が3件ありました。その3件ともチェックリストに出てきませんでした。どの業界も完璧な仕組みは無い様です。

  • 自動車保険に重複契約はあります。4年前に1台の車におなじ満期日で同じ20等級の契約をしています。1台の満期日にそのまま継続契約をしました。同時におなじ満期日で20等級で他社にて新規契約しました。本来ならこの時、重複契約であることの通知があるはずなのに、ありませんでした。現在、重複契約を解消のため片方の継続の保険会社に取り消しの請求をしましたが、「正式な契約であり取り消しはできない。」との返事です。新規契約した保険会社に取り消しの請求をしましたが、同じ返事でした。正式な契約ならば、そのまま2台目の車を一方の契約に車両入れ替えをしようと思います。こうすれば複数所有新規も20等級で入れます。これはたいへんラッキーでしょうね。損保協会に問い合わしました。すると「重複契約のチェックは保険料10000円以下のみチェックされる。」との正式な返事でした。(木村 某)
    新規で入った保険会社に問い合わせても「なぜマッチングリストに出てこなかったかは分かりません。」どうも二重契約をする人はいないとの前提で仕組みが出来ている様です。事故隠しか、割増逃れを見つけ出すための制度らしいですね。複数所有新規契約は7s等級で入る必要はありませんね。どなたか等級制度ひ詳しい保険のプロ中のプロの人はいませんか。この方法が法的に違法かどうかも知りたいです。同じ重複契約になてチェックされなかった人(契約)をあと2人がいます。この方法であれば、大幅な保険料の節約になります。

  • この方法を故意に行えば違法になるのですか?商習慣かモラル違反するのでしょうか?黙って一方の契約を車両入れ替えか、中断証明を取っとけば良かったかも。重複契約を全てチェックすることは不可能の様です。保険会社にもこの様な場合の処理方法もチェック漏れの対応の仕方も仕組みとして無い以上は違法とならないのかも。チェック体制ができる前に複数所有新規を8〜20等級の契約が有れば、同じ等級で取っておきましょう。皆さんこの方法はやめてください。保険会社が早めに制度改革をされますので。

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