「空飛ぶ車」の開発にトヨタグループが出資!東京五輪の聖火台目指す
プロペラでドローンのように空中に浮かぶ「空飛ぶ車」の開発が民間レベルで進む中、トヨタ自動車などが開発を加速させようと、今後3年間で4250万円余りを出資することになりました。
資金を提供するのは、トヨタ自動車、豊田自動織機、愛知製鋼、ジェイテクトなど名だたるトヨタ系の企業だそうです。
「空飛ぶ車」をめぐっては、アメリカのベンチャー企業などが次世代の乗り物として実用化に向けた開発の動きを加速させています。
国内ではトヨタグループ内外の有志でつくる団体「カーティベーター」が、独自に開発を進めています。
「空飛ぶ車」は、複数のプロペラを使って機体を安定させる技術が確立できるかが課題です。
「カーティベーター」は、来年末までに有人飛行が可能な試作機を完成させ、東京オリンピックが開催される2020年の実用化を目指すそうです。
聖火台に「空飛ぶ車」で火を灯す…ぜひ日本人の力で実現してほしいですね
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