ルーミーに装着されているタイヤパンク修理キットの場所と使い方

ルーミー

トヨタのルーミーにお乗りの方で、タイヤパンク修理キットが装着されている場所をご存知でしょうか?

ラゲージスペースのどこかにあると思いがちですが…

そこにはないんです!

今回は、そんなルーミーのタイヤパンク修理キットが装着されている場所とその使い方についてご紹介いたします。

タイヤパンク修理キットについて

ルーミーのパンク修理キットが装着されている場所

パンク修理キットは、通常ラゲージスペース内に装着されているのが普通ですが、ルーミーは全く違う場所に装着されています。

なんと助手席の足元の下に装着されています。

フロアマットを捲るとそれっぽいカバーがあり、それを捲ると出てきます。

「まさか、こんなところに装着されているなんて…」

僕も初めて見たときはびっくりしました。

ルーミーにお乗りの方は、一度確認しておいた方が良いかもしれませんね。

次に、そのパンク修理キットの使い方についてご説明いたします。

パンク修理キットとは?

近頃の車には、スペアタイヤがもともと装着されていないものが多くあります。

こうした車には、パンクしてしまった時のためにスペアタイヤの代わりにタイヤパンク修理キットというものが装着されています。

取扱説明書には、パンクした際のパンク修理キットの使い方が記載されていますのでご紹介いたします。

パンクした時の対処法

✅ハンドルがとられる

✅異常な音や振動がある

✅車両が傾く

などの症状がある時には、パンクした可能性があるため車を安全な場所に停めてタイヤを確認してみましょう。

安全な場所に車を停めたら、パンク箇所の状態を確認します。

この時、タイヤに釘などが刺さっている場合これを抜いてしまわないように注意して下さい。

穴が大きくなってしまい修理キットが使えなくなる場合があります。

次にパンク箇所が分かる場合は、パンク箇所が上になるように地面が固く平らな場所に車を移動します。

応急修理する前には、シフトポジションをPにして、エンジンやハイブリッドシステムを停止し、パーキングブレーキをしっかりかけて、非常点滅灯を点滅させて下さい。

パンク修理キットの使い方

タイヤパンク修理キットが収納してある場所は車種によって異なります。

通常はラゲージスぺース内が多いですが、ルーミーのように助手席足元なんて場合もありますので、一度取扱説明書を読んで収納場所の確認をお願いいたします。

タイヤパンク修理キットには、コンプレッサーと補修材が入ったボトル容器がセットになっています。

まず、はじめにボトルのホースをパンクしたタイヤのバルブに接続し、コンプレッサーの電源プラグをアクセサリーソケットに差し込みます。

注意を促すためにボトルに付いている2枚のシールをタイヤのホイールと車内にそれぞれ1枚ずつ貼り付けます。

ボトルをコンプレッサーにしっかりと接続したら、車のエンジンをかけます。この時あらかじめ車の指定空気圧を運転席側のドア部分にある空気圧ラベルで確認しておきます。

車のエンジンの始動を確認した後、コンプレッサーのスイッチをONにすると、空気と一緒に補修材がパンクしたタイヤに送り込まれ、応急修理が始まります。

あとは空気圧計の目盛りが指定空気圧に達したら、コンプレッサーのスイッチをOFF。タイヤのバルブからボトルのホースを取り外して、補修材がタイヤ内に均等にいきわたるように、5kmほど速度80km/h以内で車を安全に走らせた後に、再度パンク修理キットの空気圧計で計って、指定空気圧の状態になっていれば応急修理は完了です。

まとめ

使い方さえ覚えてしまえば、スペアタイヤ交換よりも簡単で便利ですので、一度取扱説明書をご確認してみて下さい。

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