こんにちは!タッピーです。
家庭用のコンセントで電気が充電でき、その電気で走行する今話題のプリウスPHV。
2018年1月8日に、大変お得な特別仕様車となる「S”Safety Plus”」「S”ナビパッケージ・Safety Plus”」「A”Utility Plus”」を発売しました。
先進の安全装備を搭載し、さらに進化を遂げた新しいプリウスPHV。
今回は、そのプリウスPHVの特別仕様車についてその魅力をたっぷりとご紹介いたします。
プリウスPHVの特別仕様車が驚くほどよく分かる!その魅力をたっぷりご紹介
プリウスPHVとは…?
プリウスPHVは2017年2月15日に今のモデルが発売しました。
家庭用のコンセントから電気を充電して、その充電した電気で走行することが可能な車です。
また、その電気がなくなるとガソリンで走ることもできる画期的な車なのです。さらに太陽光を走るエネルギーにすることもできます。
近い将来、スタンダードになる車と言っても良いでしょう。
今回新たに発売した特別仕様車とは?
今回の特別仕様車は、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense P」に加え、踏み間違い事故の防止をサポートする「インテリジェントクリアランスソナー」など先進の安全装備を搭載しました。
それぞれの特別仕様車を詳しく見て行きましょう。
S”Safety Plus”
S”Safety Plus”とS”ナビパッケージ・Safety Plus”は、元々ベースグレードの「S」と「S”ナビパッケージ”」に、駐車場などでのアクセルペダルの踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する安全機能である「インテリジェントクリアランスソナー」を搭載。
スイッチを押すだけで駐車スペースを判断して駐車のアシストを行ってくれる「シンプルインテリジェントパーキングアシスト」も特別装備して安全性をさらに向上しております。
またS”Safety Plus”には、道の駅やサービスエリアなど外出先でも短時間で充電できる「急速充電インレット」が装備されていますので、安心して長距離ドライブをお楽しみいただけますよ。
それに加え、後退時にバックカメラによる後方映像の画面表示を可能にする「ナビレディセット」も装備されています。
S”ナビパッケージ・Safety Plus”
S”ナビパッケージ・Safety Plus”には、S”Safety Plus”の装備にT-Connectナビゲーションが付いたタイプ。
さらに、車内2か所に設置されたコンセントに加え、付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレットに差し込めば、家庭用と同じ100Vの外部給電用コンセントに早変わりする「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、ヴィークルパワーコネクター付)」と「ETC2.0ユニット」も特別装備され利便性も向上されています。
A”Utility Plus”
またA”Utility Plus”には、インテリジェントクリアランスソナー、シンプルインテリジェントパーキングアシストを標準装備した「A」をベースに「アクセサリーコンセント(AC100V・1500W、ヴィークルパワーコネクター付)」と「ETC2.0ユニット」を特別装備しています。
さらに、すべての特別仕様車においてステアリングとシフトパネルをブラック加飾に変更して、上質な室内空間を演出しています。
車両価格は3,325,320~3,829,680円で上記の装備を考えると、とってもお得な特別仕様車になっています。
まとめ
今回、プリウスPHVの特別仕様車についてご紹介してきました。
家庭で充電した電気で、60kmも走れるこのプリウスPHV。通勤距離が片道20kmだとしても、優に電気だけで行って帰れる優れモノのです。
また、加速性能も抜群。是非試乗車で体感して頂ければと思います。
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