MT-10スーペリア
ドライスタートとは?
エンジンの中には、エンジンオイルが入っています。エンジンオイルがあることで、金属の部品間の摩耗や衝撃を抑えて、エンジンを保護しています。
エンジンをかけている時は、オイルポンプでエンジンオイルをエンジン内のすみずみまで循環させ、金属同士が直接接触するのを防いでくれています。
しかし、エンジンを止めてしまうと、エンジン各部に付着したオイルは重力によって下に落ちてしまいます。エンジンが止まった時間が長いほど、付着したオイルはほとんど下に落下してしまうのです。
そんな状態でいきなりエンジンを始動することを「ドライスタート」と言います。
「ドライスタート」を行うと、エンジン内の金属部品の表面にエンジンオイルがほとんど付着していないため、金属同士が直接接触してしまい摩耗が発生してしまいます。
MT-10スーペリア
MT-10スーペリアは、このドライスタートからエンジンを守ります。
MT-10スーペリアは、役割の異なる成分によって複合被膜を形成する金属表面改質剤です。
オイルに乏しい状態から、通常運転時まで、幅広い領域で摩擦・摩耗を提言させることができ、「燃費効率を向上させる」「エンジン音が静かになる」などの効果が期待できます。
またMT-10スーペリアは通常の添加剤と同様、エンジンオイルに添加しますが、これまでのオイル添加剤の多くがオイルの性能を上げるものであったのに対し、MT-10スーペリアはエンジン内部の金属表面を滑らかにし、オイルの性能を充分に発揮させる効果もあります。
まとめ
今回、ドライスタートからエンジンを守るMT-10についてご紹介してきました。
私も自分のクルマに入れてみましたが、確かにエンジン音が静かになりました。
一度入れると約20,000km効果が持続するとのことで、最近エンジン音が気になり始めた方や走行距離の多い方など快適なカーライフを楽しむためにも、このMT-10スーペリアをおすすめいたします。
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こんにちは!タッピーです。
おクルマのお乗りの方で、「ドライスタート」という言葉を聞かれたことがあるかと思います。
「ドライスタート」は、おクルマのエンジンを傷め摩耗させる最大の原因とも言われております。
今回は、そんな「ドライスタート」からエンジンを守る添加剤MT-10スーペリアについてのご紹介です。