フランスのコンパクトカープジョー208。コンパクトなボディに、より大きなスペースを室内に確保し徹底した軽量化を実現しました。
今回はそのプジョー208のご紹介と現車画像を大公開いたします。
フランスのコンパクトカープジョー208
プジョー208とは?
プジョー208は、フランスの自動車メーカーが製造・販売するコンパクトカーです。2012年11月に発売開始、2014年1月に改良が加わっています。
プジョー207の後継車で”RE-GENERATION”(再生)をキャッチフレーズに、クルマのスタンダードや常識をも見直し、全く新しいこれまでにないクルマの価値観を表現しました。
3ドアと5ドアの2つのボディバリエーションを持ち、3ドアには1.6L直列4気筒DOHCターボチャージャーエンジン搭載。5ドアには1.2L直列3気筒ターボチャージャーエンジンを搭載しています。
プジョー208のエクステリア
プジョー208のエクステリアは、塊感を強調したもので、俊敏・感性に訴えかけるもの・活発・集中するエネルギー感などがキーワードとなっています。
コンパクトなボディにしっかりとした厚みがあり、同クラスの中では高級感が感じられます。
フロント周りは浮いているように見える”フローティング。グリル”を採用。プジョー206から続いていた深い切れ長のヘッドランプも変更されています。
ボンネットの先端に刻まれたブランドロゴの左右を通る2本のラインは、フロントウィンドウの上部からルーフへ、さらにテールゲートの開口部にまで伸びるという凝ったものになっています。
サイドには、強い印象を与えるシャープなラインが走り、サイドシル周辺と併せて立体感を際立たせています。
リアはハッチゲート下側にボリュームを持たせており四隅へのタイヤ配置も効果的で安定感が増すとともに、リアのコンビネーションランプは3本のLEDチューブが内蔵されて特徴的な表現を見せています。
曲線中心のデザインで飽きのこないシンプルな印象、国産車にはない独創的なクルマと言えます。
プジョー208のインテリア
プジョー208のインテリアは、”ヘッドアップインストルメントパネル”と呼ばれるコンセプトで楕円形の小径ステアリングホイールを採用。その上部からメーター類を視認する新しいスタイルとなっています。
中央に配置された未来的な7インチタッチパネル式スクリーンでは、各種計器の設定が操作できタブレット端末のような使用感となっています。
デザイナーのこだわりでセミフローティングスタイルを採用し、ほとんどのコントロールスイッチ類はステイリングホイールやタッチスクリーンに配置されています。
シートは長距離を運転しても疲れにくい設計がされています。コンパクトカーだからと手を抜いていない所にプジョーの本気が現れています。
またパノラマルーフも開放感があってかなり好評で、後ろの方までしっかり開くので、オープンにしたときは車内がとても明るくなります。
まとめ
プジョー208は、個性的で日本車には無いエレガントなデザインとなっています。また走行性能も高評価で、コンパクトカーの中ではかなりおすすめな車だと思います。
是非現車をご覧になって頂き、その良さを体感して頂ければと思います。
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