トヨタタンクが発売されたのは、2016年11月9日。新車販売ランキングでも上位に入っている人気の高い車です。
タンクの魅力の一つに内装の使い勝手の良さが上げられると思います。
今回はそのタンクの内装の魅力を4つに絞ってご紹介していきます。
目次
タンクの内装は使い勝手が非常に良い!4つの好ポイントをご紹介
タンクの内装は何と言っても広い!
タンクの現車に乗って頂くとすぐに分かると思います。コンパクトボディなのに室内が広々!
室内長が長いので、普通にミニバンぐらいの広さがあり居住性・快適性はとても良いです。
シートはファブリック素材のブラックのシートを採用しています。そのため車内はスポーティーで引き締まった印象です。
タンクはウォークスルーが可能
タンクのフロントシートは、ベンチシートではなく独立したデザインのシートを採用しています。
運転席と助手席の間にはセンターコンソールがないため、フロントシートから後部座席へのウォークスルーが可能です(ただ、実際通るには少し狭いです…)。
またその間にカバンなどを置いておくことも出来ますので、カバンを持ってお出かけする方にとってみればすごく重宝するスペースとなっています(私はいつもここにカバンを置いてます)。
後部座席はスライド機能付きで快適
今回トヨタから発売されたタンクは、競合車であるスズキのソリオと同様に後部座席をスライドすることが可能になっています。
後部座席を一番後ろまで下げると、後席の方の足元空間が広くとれ、広々快適な空間が広がります。
後部座席を収納すれば広々ラゲージスペース
後部座席を収納すれば広々満足できるラゲージスペースの完成です。
操作も簡単!後部座席の背もたれを倒しシートをダイブイン。とても簡単に収納することができます。
残念なことを一つ言えば、倒したシートとの隙間が広いこと。完全にフラットな感じではないので、何かフラットになるようなマットなどを敷く必要があります。
ラゲージスペースの広さはとても広いので、さまざま活用方法があると思います。
仕事に…、プライベートに…、あなたに合った活用方法を見つけてみましょう。
まとめ
今回タンクの内装の使い勝手のポイントについて4つに絞ってご紹介してきました。
タンクはとても使い勝手が良く実用的な車です。
実際に現車で内装の使い勝手や実用性をしっかりと確認して頂ければと思います。
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