商用目的はもちろんですが、アウトドア用や普段乗りの車としても人気が高いです。
ハイエースの最大のメリットは、人も荷物もたっぷりのせることができること。
そんなハイエースをご購入いただいたお客様、ナビはどんなナビを取付けされているのでしょうか?
ハイエースのカーナビ選びで良くある悩みとは?
・ほとんど種類がない中、純正ナビにするべきか社外ナビにするべきか?
・機能や性能はどう違うのか?
・社外ナビにするならどれがおすすめか?
などでしょうか。ナビも日々進化しており、いまお使いのナビと比べてどう変わっているのかも気になりますよね。
今回は、そんなハイエースに取付けできるおすすめナビのご紹介です。
目次
ハイエースにおすすめのナビはこの4つ!取付けできるナビのご紹介
ハイエースに取付けできる純正ナビとは?
まずは純正ナビのご紹介です。ハイエースに取付けできる純正ナビはたったの2種類。
T-Connectナビの7インチモデル、エントリーナビ7インチモデルのみ。それぞれご紹介して行きます。
・T-Connectナビの7インチモデル
まずはT-Connectナビ7インチモデル(NSZT-W66T)です。
テレビはもちろんフルセグ、3年間地図更新が無料になるマップオンデマンドがあり、DVD観賞やSD音楽・動画も再生可能です。音楽録音も対応しています。
トヨタスマートセンターと通信でつながることで、ドライバーと対話する「エージェント」が全く新しいドライバーとクルマの関係を実現しました。
また様々なアプリをお客様が選択してカーナビにインストールできる「Apps(アップス)」や、安心・安全を基軸とした「オンラインケア」の各種サービスにより快適なドライブができるようになります。
さらに、スマートフォン向けのアプリで24時間365日お客様のカーライフをサポートします。
「カーナビはやはり純正ナビ」と言うお客様にはピッタリで、性能は充実していますし、まず第一におすすめするナビです。
・エントリーナビの7インチモデル
T-Connect機能は一切なく、ナビの基本的な機能がメインのエントリーナビ7インチモデル(NSCD-W66)です。
価格は工賃込みで11万円前後と純正品としてはお買い得なモデルです。
カーナビは、難しくなく基本的な機能だけで十分と言うお客様には良いと思います。
ハイエースに取付けできるおすすめ社外ナビとは?
ハイエース専用7型200mmワイドアルパインナビ
社外ナビでいち押しは、なんと言ってもハイエース専用7型200mmアルパインナビ です。
2017年8月にモデルチェンジして新型アルパインナビが発売となりました。
アルパインがハイエース専用にチューニングを施したカーナビで、ナビとしての機能を高めながら、使いやすさと美しさを両立。地デジ対応、音楽録音などスペックは純正のT-Connectナビとほぼ一緒です。
バックカメラやステアリングスイッチにも対応しています。
「高性能でインパネ周りとマッチしたナビを出来るだけ安い予算で買いたい!」っという方にはかなりおすすめな社外ナビです。
11型フローティングアルパインナビ ビッグX11登場!
薄型液晶ディスプレイがまるで空間に浮かび上がるような「フローティング構造」を採用。
カーナビ本体をインパネのオーディオスペースにビルトインで収納し、ディスプレイ部を独立させることで大画面化を実現。
7型カーナビの液晶画面と比べて2倍以上の大きさを誇る11型大画面。
地図を表示しても、映像を映し出しても、目の前に広がる世界はまさに圧巻です。
地デジ放送やDVDなどを視聴する際も、クルマの中とは思えないダイナミックかつ臨場感あふれた映像を楽しむことができます。
アルパインナビハイエース専用8型ビッグX
新型のハイエースにアルパインナビハイエース専用8型ビッグXを取付けした画像です。
パネルごと専用パネルに交換していますので、見た目にもキレイに収まっています。
こちらは、後席モニターです。
12.8型のプラズマクラスター搭載後席モニターです。
後席モニターを開いていると、運転手の方は後方が見れません(笑)。
1万円でも下取車を高く売る方法とは?
最後に、あなたが大事にしてきた下取車を1万円でも高く売るための方法をご紹介しておきます。
そろそろ新車の購入を検討しようかなという人は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前や行った後にでも、ネットで無料下取り見積りをしておくことを強くおすすめします。
新車の商談が始まると、営業マンから、
などとプレッシャーをかけられて、下取車価格をしっかりと吟味しないまま、話の流れで契約をしてしまうことが多いからです。
僕が言うのもなんですが、ディーラーでの下取り交渉で良い条件を出すためには、新車の商談前にネットなどで買取見積りを取っておいて、ディーラーでの下取車価格の交渉材料として使うのがかなりおすすめです。
買取店で出た査定価格を持ってディーラーに交渉に行くと、「値引き+下取車価格」が別々で交渉できるので、何も知らずに行くより良い条件が引き出せる可能性があります。
逆に、ディーラーでの下取車価格を出したあとで買取店に交渉に行けば、ディーラーの下取車価格を大きく上回る買い取り額を提示してくれる場合もあるわけです。
ちなみに、ここ最近テレビのCMやSNSでもよく目にするおすすめの買取りサイトはコチラ↓↓
1分程度の入力で、ざっくりとした下取車価格の相場がわかるのでとりあえず調べておいた方が良いと思います。
査定には、名前や電話番号などの個人情報の入力が必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
あとで買取店から査定依頼の電話がかかってきますが、これは下取車を1万円でも高く売るために必要なことなのできちんと入力しましょう。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね!
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは当然のこと。
ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。
それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がおすすめ!
>>ラジオCM放送中!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
①申込み翌日18時に、最大20社の査定結果がネットで見れる
②ネット比較&高額買取店と交渉して最高額の買取店がすぐにわかる
③高額査定の3社(最大)のみのやりとりだけでOK
通常の一括査定サイトとどこが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません。
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKという新しいサービス。
その後、査定額上位3社だけから、実際に車を見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、わずらわしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。
MOTA一括査定のデメリットとしては、
①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる
②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある
が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。
めんどくさがらず、チャレンジしてみましょう!
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まとめ
今回ハイエースに取付けできるナビについてご紹介してきました。
ハイエースは、純正のナビのラインナップが少ないので社外ナビがおすすめです。
純正ナビにするか、それとも社外ナビにするか…。
それぞれ良い点ありますので、どこを重視されるかよくご検討してお選びいただければと思います。